2026年7月24日から公開される、清水崇監督の最新ホラー映画『だぁれかさんとアソぼ?』。
学校の階段の13段目で、カセットテープに日付と誰かの名前を吹き込む――。
そんな「絶対にやってはいけない遊び」を実行した高校生たちが、次々と怪異に巻き込まれていく学園ホラーです。
本作について調べている人のなかには、
- 『ミンナのウタ』や『あのコはだぁれ?』の続編なのか
- 前作を見ていなくても理解できるのか
- 高谷さなは今回も登場するのか
- どの程度怖い映画なのか
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
公式あらすじでは新しい主人公と事件から物語が始まるため、本作からでも入りやすい構成と考えられます。
ただし、カセットテープや共通キャストなど、『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』とのつながりを感じさせる要素がいくつもあります。
過去作を見ておけば、登場人物の正体やカセットテープの意味を考察する楽しみが、さらに増すでしょう。
この記事では本編の結末や重要な展開には触れず、『だぁれかさんとアソぼ?』を鑑賞する前に知っておきたい7つのポイントを紹介します。
『だぁれかさんとアソぼ?』の作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年7月24日 |
| 上映時間 | 109分 |
| 映倫区分 | G |
| 監督 | 清水崇 |
| 脚本 | 角田ルミ、清水崇 |
| 配給 | 松竹 |
| 主演 | 鎮西寿々歌 |
| 主な出演者 | 星乃あんな、大西利空、向井怜衣、小國舞羽、室はんな、染谷将太、マキタスポーツ、オクイシュージ、菜葉菜、染谷隼生、穂紫朋子ほか |
| エンディングテーマ | 村方乃々佳「だぁれかさんとアソぼ?」 |
| コラボレーションソング | FRUITS ZIPPER「センセーション」 |

本編の上映時間は109分。映倫区分は、年齢制限のないG区分です。
ただし、G区分は「怖くない」「子どもでも安心して見られる」という意味ではありません。公式映像や出演者のコメントからも、強い恐怖演出やショックを伴う場面が含まれていることがうかがえます。ホラーが苦手な人や小さな子どもと鑑賞する場合は注意しましょう。
ネタバレなしのあらすじ

夏休みを目前に控えた高校で、若者たちの間に密かに広まっている「絶対にやってはいけない遊び」がありました。
その方法は、学校の誰もいない階段の13段目で、カセットテープに日付と誰かの名前を吹き込むというもの。
名前を入れられた人は、録音された日付に死ぬといわれています。
生徒たちは軽い気持ちで遊びを実行しますが、やがてカセットテープに名前を入れられた人物が、吹き込まれた日付に謎の死を遂げる事件が発生。
事態を重く見た学校に招聘された心理カウンセラー・平瀬小春は、事件を目撃した生徒たちのカウンセリングを担当します。
しかし、遊びを実行した生徒のなかには、小春の妹・菜々美も含まれていました。
『だぁれかさんとアソぼ?』は何かの続編?

『だぁれかさんとアソぼ?』の公式サイトでは、現時点で本作を「シリーズ第3作」や「正式な続編」とは紹介していません。
新しい主人公・平瀬小春と、新しい高校で起きる事件を描く学園ホラーとして宣伝されています。
そのため、厳密には『ミンナのウタ』や『あのコはだぁれ?』の物語をそのまま引き継ぐ、一般的な意味での「パート3」と断定しないほうがよいでしょう。
一方で、本作には過去2作品との共通点が数多くあります。
- 清水崇監督と角田ルミが再び脚本を担当
- 怪異の重要アイテムとしてカセットテープが登場
- 過去作に出演した穂紫朋子、染谷将太、マキタスポーツらが出演
- 学校、少女、歌、声といった共通のモチーフが使われている
なお、『あのコはだぁれ?』は公式に『ミンナのウタ』の「DNAを引き継ぐ最新作」と紹介されていました。
『だぁれかさんとアソぼ?』も、完全に独立した作品と断定するより、過去2作との関連性を意識させる要素を持つ作品と考えることができます。
過去作を見ていなくても大丈夫?
本作は新しい主人公と新しい事件から始まり、呪いのルールも公式あらすじの段階で明確に提示されています。
そのため、本作から見ても物語の大筋は理解しやすいと考えられます。
ただし、穂紫朋子さんや染谷将太さん、マキタスポーツさんなど、過去作にも出演している俳優の役割には注意が必要です。
前作を見ている人ほど、
「この人物は過去作と同じ役なのか」
「なぜカセットテープについて知っているのか」
「高谷さなとどのようにつながっているのか」
という別の楽しみ方ができるでしょう。
過去作を見る順番

予習する場合は、公開順に見るのがおすすめです。
- 『ミンナのウタ』(2023年)
- 『あのコはだぁれ?』(2024年)
- 『だぁれかさんとアソぼ?』(2026年)
2本を見る時間がない場合は、まず『ミンナのウタ』をおすすめします。
カセットテープと不気味な歌、そして高谷さなという少女が、どのように怪異の中心となっていったのかを押さえやすいためです。
『あのコはだぁれ?』まで見ておけば、学校を舞台にした怪異や、染谷将太さんをはじめとする共通キャストにも注目しやすくなります。
『だぁれかさんとアソぼ?』を見る前に知っておきたい7つのこと
1.今回は「聞いてしまう呪い」ではなく「自分で実行する呪い」

『だぁれかさんとアソぼ?』で最も注目したいのが、呪いへの関わり方です。
『ミンナのウタ』では、カセットテープに録音された不気味な音や歌を聞いてしまうことで、登場人物たちが怪異に巻き込まれていきました。
しかし今回は、生徒たちが自分の意思で階段の13段目へ向かい、カセットテープに誰かの名前を吹き込みます。
つまり、怪異に偶然遭遇するだけではありません。
自分たちから呪いを実行してしまうのです。
誰かの名前を吹き込むという行為の背景には、その人物に対する何らかの感情が隠れている可能性があります。
怒り、嫉妬、恨み、悪ふざけ、仲間内の同調圧力。
たとえ最初は「本当に死ぬわけがない」と思っていたとしても、名前を入れる行為は、結果的に相手の不幸を願うのと同じ行為になってしまいます。
清水崇監督も、言葉や文字、音に宿る「言霊」は救いにも呪いにもなるとしたうえで、遊びのつもりの一言が誰かの人生を壊すことがあるとコメントしています。
さらに完成披露イベントでは、身近な階段とカセットテープを使う遊びを、現代のSNS事件や社会問題とも重ねて見てほしいと語りました。
本作の呪いは、単なる超常現象ではありません。
SNSで軽い気持ちから投稿した悪口や、匿名で誰かを攻撃する行為と重ねて見ることもできます。
「自分が呪われる恐怖」だけでなく、「自分が誰かを呪ってしまう恐怖」にも注目してみてください。
2.なぜスマートフォンではなくカセットテープなのか

現代の高校生が呪いの儀式に使うのは、スマートフォンの録音アプリではありません。
古いカセットテープです。
カセットテープは、清水崇監督が『ミンナのウタ』から使用してきた重要なホラーアイテムでもあります。
監督は『ミンナのウタ』について、かつて怪談番組などで紹介されていた、コンサートを隠し録りしたカセットテープに少女の泣き声のような音が入っていたという話を思い出したことが、着想の一つになったと説明しています。
では、なぜカセットテープはこれほどホラーと相性がよいのでしょうか。
デジタルデータと異なり、カセットテープには物理的な実体があります。
誰かの声が磁気テープに刻まれ、手元に残り続けるのです。
録音ボタンを押す。
テープが回転する。
機械の内部から音がする。
巻き戻すと、過去の声が再び流れ始める。
こうした一つひとつの操作には、スマートフォンの画面をタップするだけでは得られない生々しさがあります。
また、古いテープは経年劣化によって音が歪み、ヒスノイズや不自然な揺れが発生します。
声の主が生きているのか死んでいるのか分からなくても、録音された声だけは残り続ける。
その状態が、過去と現在、生者と死者の境界を曖昧にします。
『リング』のビデオテープがそうだったように、古い記録媒体は、過去の怪異を現在へ運ぶ「呪物」として非常に効果的です。
本作を見る際は、カセットテープに何が録音されているのかだけでなく、誰が持っていたのか、どこから学校へ持ち込まれたのかにも注目しましょう。
3.階段の「13段目」が生み出す日常と異界の境界

呪いの儀式が行われるのは、学校の誰もいない階段の13段目です。
学校の階段は、昼間なら何の変哲もない場所です。
しかし、放課後や夜になると雰囲気が一変します。
下からは上の様子が見えない。
曲がり角の先に誰がいるのか分からない。
足音だけが聞こえてくる。
上へ逃げるべきか、下へ戻るべきか判断できない。
階段はホラー映画にとって、怪異を近づけながら姿を隠せる、非常に恐ろしい空間です。
日本の学校怪談には、夜になると階段の段数が増える、数えるたびに段数が変わるといった話が昔から存在します。
いつも使っている階段に「本来は存在しない一段」が加わることで、日常から異界へ入り込んでしまう恐怖が生まれるのです。
そこへ、一般的に不吉な数字として知られる「13」が組み合わされています。
ただし、映画のなかで13段目が選ばれた具体的な理由が説明されるかどうかは、公開前の段階では分かりません。
西洋の13という数字だけが理由なのか。
学校の七不思議と関係しているのか。
それとも高谷さなやカセットテープの過去につながっているのか。
鑑賞中は階段の段数だけでなく、登場人物がどの段に立っているのか、階段の上と下に何が映っているのかも確認してみてください。
4.主人公が心理カウンセラーであることに注目

本作の主人公・平瀬小春は、生徒でも教師でもありません。
事件の起きた学校に外部から派遣される心理カウンセラーです。
小春は、事件を目撃した生徒たちから話を聞き、その心をケアするために学校へやってきます。
しかし、相手は重大な秘密を抱えているかもしれません。
本当のことを話しているのか。
恐怖によって記憶が混乱しているのか。
罪悪感から嘘をついているのか。
それとも、本当に人間では説明できない怪異が起きているのか。
人間の心理を論理的に読み解く仕事をしている小春が、常識の通用しない呪いにどう向き合うのかが、本作の大きな見どころです。
小春を演じるのは、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌さん。
本作が映画単独初主演であり、ホラー映画への出演も初めてです。
鎮西さんは役作りについて、カウンセラーとしての専門的な所作を学びながら、観客と同じように少しずつ恐怖へ飲み込まれていく感覚を大切にしたと明かしています。
明るく「KAWAII」イメージの強い鎮西さんが、それを封印してどのような恐怖の表情を見せるのかにも注目です。
5.小春と菜々美の姉妹関係が物語の中心

小春が事件を客観的に調査できない理由があります。
「絶対にやってはいけない遊び」を実行した生徒の一人が、実の妹・平瀬菜々美だからです。
菜々美を演じるのは星乃あんなさん。
公式発表では、菜々美は重い過去を抱えており、過去のある事件をきっかけに姉との関係がぎこちなくなっていることが明かされています。
菜々美はなぜ遊びに参加したのでしょうか。
誰の名前を吹き込んだのでしょうか。
それは悪意からだったのか、それとも断れない事情があったのでしょうか。
小春は心理カウンセラーとして、生徒たちから公平に話を聞かなければなりません。
一方で、姉としては妹を守りたいはずです。
専門家として真実を知ろうとする気持ちと、家族を信じたい気持ち。
この二つが衝突することで、物語は単純な怪談ではなく、家族の秘密や愛情を描く人間ドラマとしての側面も期待できます。
星乃さんは菜々美について、重い過去を背負った難しい役だったと語り、監督と相談しながら一つずつ感情を組み立てたと振り返っています。
怪異が現れる場面だけでなく、姉妹が交わす何気ない会話にも注目してみてください。
言葉にしていない感情や、過去の出来事を示すヒントが隠されているかもしれません。
6.高谷さなと共通キャストの役割に注目
『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』を見た人にとって、最も気になるのが高谷さなの存在でしょう。
高谷さなは、穂紫朋子さんが演じる少女です。
『ミンナのウタ』では、カセットテープや呪いのメロディーに深く関わる、物語の中心的な存在として登場しました。
『あのコはだぁれ?』にも穂紫さんは出演しており、学校と音をめぐる怪異につながっています。
本作でも穂紫朋子さんの出演は公式に発表されています。
さらに劇場オリジナルグッズとして「さなマスコットキーホルダー」が販売されるため、高谷さなが何らかの形で本作に関わる可能性は高いでしょう。
ただし、公開前の段階では、穂紫朋子さんの役名や登場方法は公式に明かされていません。
今回の「だぁれかさん」と高谷さなは同じ存在なのか。
新たな怪異の背後にいるのか。
それとも、過去の出来事を説明する場面で登場するだけなのか。
ここは本編で確認したい重要ポイントです。

染谷将太は過去作と同じ人物なのか
染谷将太さんは、本作で「物語の鍵を握る謎の男」として紹介されています。
染谷さんは『あのコはだぁれ?』にも出演していましたが、本作の公式発表では詳しい役名が伏せられています。
前作と同じ人物なのか。
カセットテープや高谷さなについて何を知っているのか。
なぜ小春や生徒たちの前に現れるのか。
過去作を見ている人は、染谷さんの表情や視線、何気ないセリフを見逃さないようにしましょう。
マキタスポーツさん、オクイシュージさん、菜葉菜さんら過去作に出演した俳優も本作に名を連ねています。
同じ俳優が出演しているからといって、必ずしも同一人物とは限りません。
誰が過去作と同じ役で、誰が新しい役なのかを予想しながら見るのも、本作の楽しみ方の一つです。
7.大きな音だけでなく「無音」とエンドロールにも注意
カセットテープを題材にした本作では、映像だけでなく音も重要になります。
鑑賞中は、次のような音に注目してみてください。
- 録音ボタンが押される音
- テープが回転する音
- カセットを巻き戻す機械音
- ノイズのなかに混ざる声
- 階段を上り下りする足音
- 遠くから聞こえる歌やハミング
- 突然すべての音が消える瞬間
ホラー映画では、大きな音が鳴った瞬間だけが怖いとは限りません。
むしろ、音が途切れたあとや、何も聞こえなくなった瞬間に、何かが現れる可能性があります。
人物が画面の中央で話しているときも、廊下の奥、窓ガラスの反射、階段の上下、開いた扉の隙間を確認してみてください。
エンディングテーマは、ののちゃんこと村方乃々佳さんが歌う「だぁれかさんとアソぼ?」です。
子どもの無邪気な歌声と、誰かを死へ誘う遊びの組み合わせが、作品の不気味さをさらに強めます。
また、完成披露舞台挨拶を報じた記事では、清水崇監督が「エンドクレジットの後まで」楽しんでほしいと観客に呼びかけたと伝えられています。
具体的に何があるのかは公開前には分かりませんが、エンドロールが始まってもすぐに席を立たず、場内が明るくなるまで鑑賞するのがおすすめです。
鑑賞中に確認したい7つのポイント
最後に、映画館で注目したいポイントをまとめます。

1.カセットテープを最初に持ち込んだのは誰か
学校で流行している遊びは、誰が最初に始めたのでしょうか。
カセットテープが学校に持ち込まれた経緯に注目です。
2.誰が誰の名前を吹き込んだのか
名前を入れた人物と、入れられた人物の関係を確認しましょう。
そこには恨みや嫉妬だけでなく、集団心理や同調圧力が関係しているかもしれません。
3.名前と一緒に録音する「日付」の意味
なぜ名前だけでなく、死亡する日付まで指定するのでしょうか。
日付が変更できるのか、録音を消せば呪いも消えるのかも気になります。
4.階段の段数と人物の立ち位置
怪異が発生する前後で、階段の段数や登場人物の位置が変化していないか確認してみてください。
5.染谷将太が演じる謎の男の言動
謎の男は味方なのか、それとも怪異を広げる側なのでしょうか。
過去作を知っている人ほど、その言動には大きな意味を感じるはずです。
6.小春と菜々美が共有する過去
姉妹の会話や家族写真、互いの呼び方などに、過去の事件を示す伏線がないか注目しましょう。
7.画面の端とエンドロール後
主人公の背後や、誰もいないように見える廊下、窓、鏡、階段の上にも注意が必要です。
そして、エンドロールが始まっても最後まで席を立たないようにしましょう。

『だぁれかさんとアソぼ?』に関するよくある質問
『だぁれかさんとアソぼ?』は何の続編ですか?
公式には「シリーズ第3作」や直接の続編とは発表されていません。ただし、『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』とカセットテープや共通キャストなどの要素を共有しており、過去2作との関連性を意識させる作品と考えられます。
前作を見ていなくても大丈夫ですか?
新しい主人公と事件から始まるため、本作からでも物語に入りやすいと考えられます。ただし、過去作を見ておくと、高谷さなや共通キャスト、カセットテープの背景をより深く考察できます。
過去作を見る順番は?
『ミンナのウタ』、『あのコはだぁれ?』の公開順がおすすめです。
1本だけ予習するならどれがおすすめ?
カセットテープと高谷さなの起点を知ることができる『ミンナのウタ』がおすすめです。
高谷さなとは誰ですか?
『ミンナのウタ』から登場する少女で、歌、声、カセットテープをめぐる怪異の中心的な存在です。穂紫朋子さんが演じています。
上映時間は何分ですか?
上映時間は109分です。
年齢制限はありますか?
映倫区分はGです。年齢制限はありませんが、強い恐怖演出を含む可能性があるため、ホラーが苦手な人や小さな子どもは注意が必要です。
エンドロール後に映像はありますか?
公開前のため、具体的な内容は確認できません。ただし、清水崇監督がエンドロール後まで楽しむよう呼びかけているため、最後まで席を立たないことをおすすめします。
パンフレットやグッズは販売されますか?
公開日の2026年7月24日から、全国の上映劇場の一部でパンフレットとオリジナルグッズが販売されます。
パンフレットはB5判・36ページで1,100円。鎮西寿々歌さんと染谷将太さんのインタビュー、清水崇監督らの鼎談、都市伝説に関するコラムなどが収録されます。
グッズには、クリアファイル、チェキ風カードセット、フォトカードホルダー、さなマスコットキーホルダーがあります。
まとめ|カセットテープ、13段目、高谷さなに注目

『だぁれかさんとアソぼ?』は、新しい主人公と事件を描くため、過去作を見ていなくても物語に入りやすい構成と考えられます。
一方で、カセットテープや穂紫朋子さん、染谷将太さん、マキタスポーツさんといった共通要素から、『ミンナのウタ』『あのコはだぁれ?』とのつながりも強く感じられます。
鑑賞前に特に押さえておきたいのは、次のポイントです。
- 今回は自ら誰かの名前を吹き込む「能動的な呪い」
- カセットテープは過去と現在をつなぐ重要なアイテム
- 階段の13段目は日常と異界の境界
- 主人公は心理カウンセラー
- 小春と菜々美の姉妹関係が物語の軸
- 高谷さなと共通キャストの役割は公開前最大の謎
- 画面の端、音が消える瞬間、エンドロール後にも注意
単に怪異から逃げるだけではなく、誰かの不幸を願う言葉や、軽い悪ふざけが現実の暴力へ変わっていく恐ろしさを描いた本作。
「名前を入れたら、おしまイ」という言葉が何を意味するのか、ぜひ映画館で確かめてみてください。
※本記事は2026年7月23日時点で公表されている情報をもとに作成しています。最新情報は公式サイトや上映劇場でご確認ください。
